高尾先生の愛ある言葉の数々は、本当に心に沁みます。仕事にしても学校にしても、「自分の心身が保たれない…」と感じたら、休んだり辞めたりしていい、と子ども時代からしっかり頭に叩き込んでおきたいです。しかしながら、学校の先生の中には いわゆる敷かれたレール以外に道があることをご存知なく生活しておられる方も大勢いらっしゃいますから(「大学に行かないで人生どうするつもり?結婚の時も学歴で損するよ」、と指導された知り合いがいますw)、学校の先生だけの意見を鵜呑みにせず 広い世間の意見や考え方をおおいに取り入れたいものです。子どもの不登校経験を経て、大人である私がしっかりしなくては!という結論に至りました。職場がブラックだ、と気付いたならば全力で逃げるのが正解な訳で、我慢して我慢して自分をすり減らす選択など しなくて良い!!とハッキリキッパリ子ども達や友達には言うことにしています。心の健康の為に 睡眠も忘れないように、ということも繰り返し話しています。命ある限り、生きましょう。自死遺族なので、思うところがたくさんあるテーマでした。 いつもありがとうございます。