今日の原稿(原稿どおりに読んでいないが・・)
誰に
3期からのマスター生に。
過去の自分に。
一言で何がいいたいの?
「感じる」っていうのが僕は一番難しかった。
なぜ難しかったの?
頭で考えていたから。感情を抑えることがいいことだと思っていたから。
感情を出すのはカッコ悪いと思っていたから。
だから、そもそも気持ちを「感じる」ということが麻痺していたから。
なぜ感じる必要があるの?
心を開くため。
心は感じるものだから。
心は自分の内側の体験。見て、聞いて、触る体験から得た外の情報を自分の内側でどうやって受け取っているのか。
僕は、心というものに無意識だった。むしろ再現性のある理論や法則が正義だと思っていた。心というあやふやなものを信じられなかった。
でも、理論や法則では表せないものが人の中にはあって、その心というものが、人を動かして、周りの現実を作っている。
心を感じるためにはどうしたらいいの?
カラダの反応を感じてみる。
なぜならカラダと心はつながっているから。
量子力学では波動粒子二重性。粒子と波の性質を同時にもつ。
カラダが粒子、心が波。
心が動いて波立てば、カラダに伝わる。
カラダの反応から心の動きが感じられる。
何のために?
自分の考えを表現する→ みんなの理解の助けになる → もっとみんなが自由に表現しやすくなる。
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