非営利組織の経営を考える ④(深掘りLIVE #14)《full version》|LISTEN
https://listen.style/p/presidents/ijfstya4
ピーター・ドラッカーの非営利組織の経営を考える4回目の対話では、非営利組織のミッションやリーダーシップ、マーケティング、ボランティア、自己開発について解説されています。 リーダーは組織から能力を借りており、人や資金を集める能力が重要です。リーダーの責任は人の可能性を引き出し、その人を育てることであり、組織全体の水準を向上させることが結果的な目標です。 非営利組織の経営において、長期目標とミッションの重要性や、成果を中心に据えること、リーダーの模範性などが語られています。(AI summary)
目次
非営利組織のミッションとリーダーシップ 00:07
マーケティングの重要性とボランティアの役割 04:34
人材育成とリーダーの責任 10:29
リーダーの能力と責任 11:36
設定した目標と人の育成 13:37
ミッションとリーダーシップ 16:37
非営利組織の長期目標とミッション 22:16
リーダーシップと組織の役割 23:50
非営利組織の経営を考える ④(深掘りLIVE #14 文字起こし記事)|note
https://note.com/takahashihajime/n/neb510af0e4d6
目次
必読書としての『非営利組織の経営』
全体の構成
第1部を読む
新しいミッションのための顧客創造と機会のターゲット
マーケティングとは新しいミッションと新しいプログラムをつくること
ボランティアには最高の学習機会を与えるべき
感謝がボランティアを支える
マーケティングには人が介在しなければならない
一人一人がかけがえのない存在だからこそリーダーの責任が生じる
設定した目標を追いかけてはダメ:より高い目標は人を育てること
可能性とともに現実を見る:すべての人の強みを活かして成果を生む
一人一人が可能性をフルに発揮し自己実現できるよう権限を移譲する
リーダーに必要なもの:ミッションよりもビジョン
ビジョンをもたないリーダー:間違ったビジョンをもつリーダー
自己実現の機会:働きがいのある共同体の一員になる機会
失敗は多くてよい:失敗は教育の一環である
チームづくりと人の配置
ミッションが見えなくなれば直ちに問題が生ずる
学校法人のリーダーは建学の精神のために存在する
ミッションとは長期目標である
収支を抜きに貢献することが非営利組織の目的である
リーダーシップとは行動である
翌朝鏡の中に自分が見たい自分がいるか
組織が何をなすべきかではなく自ら何をなすべきか
明日の市民社会をつくるのが非営利組織
『非営利組織の経営』を読む|note新書002|LISTEN Books vol.2
https://listen.style/p/presidents/19tktxx3
note新書002|『非営利組織の経営』を読む
https://note.com/takahashihajime/m/maa9be69e354b