お金にならない労働

今回のお話もまた難しいです…💦 GDP、経済、労働、お金… 今の生活にはとても関わりのあることでもありますが… 労働力=価値=お金 と計算されてしまうと ちょっと危険な気がするように個人的に思います。 見えないから可視化しようと数値化する科学的な思考ですよね？ 科学重視社会だから仕方ないのでしょうけど… 見えないところに意識をあてて、想像を脹らますことのできる人は、 見えないところへの思いやりやケアができる人ですよね！ そういう能力？も大切にしたいなぁと今回のお話を聞いて思いました🍀 家事、育児に価値を見出だせない奥さんが 「なんで私だけ、こんなことしなきゃいけないの…」と 呟いていたら、 パートナーは感謝の言葉をかけ忘れてるってことかも？ GDP順位が下がるのを気にするよりも、 日本の「思いやり指数」が低いことの方が私には危ない気がします…😢

本当にその通りですね。 見えない部分の恩恵ってすごく蔑ろにされている気がします。 家事、育児って経験してみて非常に一瞬一瞬が宝物のような体験です。 時間を丁寧に大切に生きるほどGDPが下がるなら、幸福度は助け合わないといけていけない程度に金銭的に貧しいことかもしれません。 見えない繋がりは圧力でなく、思いやるで包んでいきたいですね。