獣医になった経緯と動機について。
子供の頃に飼っていた犬が病気で亡くなったことから、動物を助けたいという思いを抱くようになりました。
また、冷戦時代の核戦争の脅威から、人間だけでなく動物の命も守りたいと考えるようになりました。
現在は、動物を治療するためには飼い主との良好なコミュニケーションが不可欠であることを実感しています。
最後に、長年の経験を積むことで、おとなしい性格でも変わっていけると述べています。
チャプター
00:00:02獣医を目指すようになった理由
話者は、小学2年生の時に飼っていたビーグル犬が大学2年生の頃にフィラリア症で亡くなったことから、動物を助けたいという思いを抱くようになりました。また、冷戦時代の核戦争の脅威から、人間だけでなく動物の命も守りたいと考えるようになり、獣医を志望するようになったそうです。
00:01:12動物を治療するためのコミュニケーション
現在は、動物を治療するためには飼い主との良好なコミュニケーションが不可欠であることを実感しているそうです。野生動物や野良猫の場合は、誰も状況を把握できないため、判断が難しくなります。そのため、25年間にわたり日常的にコミュニケーション能力を磨いてきたことで、上手に話せるようになったと述べています。
00:02:00性格の変化と経験の重要性
話者は、子供の頃はおとなしい性格だったそうですが、長年の経験を積むことで、性格が変わっていったと振り返っています。母親からも「あなたはこんな子じゃなかった」と言われるほど変化したそうです。経験を重ねることで、誰もが試練を乗り越え、上手に話せるようになると述べています。
行動項目
00:01:12動物を治療するためには、飼い主との良好なコミュニケーションが不可欠である
00:01:12野生動物や野良猫の場合、状況を把握するのが難しいため、判断が難しくなる
00:03:18長年の経験を積むことで、おとなしい性格でも変わっていける