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声で読み、声を聴くということの意味

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声で読み、声を聴くということの意味(9分) 2024.5.1 雨のMy Car Studioにて収録 ・昨日聴いたラジオ 日本ペンクラブ「子どもの本」委員会 stand.fm「読みたいラジオ」より ☞ 第23回 寮美千子『空が青かったから白をえらんだのです 奈良少年刑務所詩集』(40分) https://stand.fm/episodes/660129d9bc67b552ee97ffb1 ☞ 第24回 寮美千子『名前で呼ばれたこともなかったから 奈良少年刑務所詩集』(32分) https://stand.fm/episodes/66012b95fff655c2fe52489a ・鴨長明「方丈記」を音読する意味:今抱える辛さも常ではないことを、自らの身体(目・声帯・耳等)を通して感じ得る。1970年、予備校「一橋学院」の「日本史」講師・白井明先生より伝授される。 ・鴨長明「方丈記」現代語訳を聴く(YouTube) ※修正版【古典朗読】鴨長明「方丈記」現代語訳〜おやすみ前や作業用BGMにも【元NHK フリーアナウンサー島永吏子】 https://www.youtube.com/watch?v=f5ZyY0n8z2g ・「方丈記」に描かれているのは、「安元3年(1177年)の都の火災、治承4年(1180年)に同じく都で発生した竜巻およびその直後の福原京遷都、養和年間(1181年~1182年)の飢饉、さらに元暦2年(1185年)に都を襲った大地震(文治地震)など、鴨長明自身が経験した天変地異に関する記述を書き連ねており、歴史資料としても利用されている。(Wikipediaより要約)時代的には、平安末期から鎌倉時代草創期のこと。 ・朗読であろうが、要み聞かせであろうが、事の本質は並び進みゆく「よみきき」の場があることの有意味性 ・ラジオ(Podcast)には、時空間・人間(じんかん/ひとあい)を越えた並進読書の可能性があるのではないか。 *写真は、山田孝雄校訂(1968)『方丈記』岩波文庫。購入は1970年12月23日、大泉学園駅北口「大進書店」にて。書き込みに1971年1月5日 完一(音読)、年月日不明な(完二)、1987年10月31日完三とある。
5月1日
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