今夜は「アルハンブラ物語」ならぬ「レイコ物語」。
何の準備もなかったのですが
今晩はこれを語らにゃなるまい、と話しはじめました。
なぜなら9月にグラナダに行くから。
カンテフラメンコ、じぶんの唄の学びのために行くのだと思っていたけれど、それだけではない、と気づきました。
いやむしろフラメンコというよりも、今の自分の人生に大きな影響をもたらした「おおむかしの生、おおむかしの魂の体験」を現地に行って確認することの方が主、かもしれない。
モーロ人。
「アルハンブラ物語」の主役である
スペインに入りこんだイスラム教徒の存在。
インドをその起源と推定されているヒターノ(スペイン語でジプシー、ロマ)がスペインに到着する以前にはモーロ人が住んでいた、と聞く洞窟。
アルハンブラ宮殿が出来る以前にモーロ人が最初に創建した王宮があった、というアルバイシン地区。
それがどうレイコに関係があるのか。
それを語りました。
話しは9年前、
スペインからイタリアへの旅に遡ります。 #モーロ #グラナダ #アルバイシン #アルハンブラ #カンテフラメンコ#過去生