#1644【LIVE】いいバランスも人それぞれ

何をもって幸運としているか　 ドラえもんみたいに動じなくて、いつもみんなの力になって支えて与えるだけの存在、人と比較しない、焦らない、いつも平安、内面的な豊かさがあること　の幸運をまわりに分かち合えることがまた幸運であって人間本来の本質なような気がしています。

この放送を聞いて、声掛けてみようと思う友達がいたのでアポとってみました♡赤ちゃんもお母さんもいい方向に進みますように♡

私も子供が一歳のとき命に関わる病気をして、付き添い入院したときには同じ思いでした。やっぱり若いときと、ある程度人生の経験を積んでのときは物事の取り方もゆとりも違うんです。主人が生死に関わる病気をしたのは私が還暦を迎えた時でしたから少しは距離を保って考える事ができましたが、それでも会社経営しているのにどうしたらいいのかとか色々と考えました。 人間って頭で考えることよりも感情が先になりがちです。でもこれからこの若いお母様に家族、友達が寄り添って支えてくれる事で少しずつ前に進んで行けると信じます。

私もそうでしたが、小さく生まれた赤ちゃんのお宅に保健師さんなどが定期的に訪問をしてくれる市町村などの支援があるように思います。保健師さんなどの専門の人にいろんなことをお話されるのも良いと思います。 高尾先生とつながられて良かったです。

今日のお話、私が体験した事に近いなぁと思って聞いておりました。 私の場合は夫のコロナ後遺症が1年半続いた事に寄り添い過ぎてしまい、自分のバランスを崩しました。 デルタの時代で世の中にもまだ後遺症の知識が今ほど広まっておらす、医師も含めて誰に相談して良いのか、 生活をどうしたらいいのか相当悩みました。 今から思うとあの時思いきって 何か違うことをして バランスを取れば良かったんじゃないか(当時はそんな余裕なんてない、と思っていましたが…)と思います。 でもこの体験をしたことによって「起こった事に巻き込まれ過ぎない」という考え方が学べたのでは?と思います。 この若いお母さんが、これ以上キズつく事なく、高尾先生の受診をきっかけに少しでも良い方向に向かわれる事をお祈りしています。