映画「マンガ家、堀マモル」を映画舘でみた。
https://mangaka-horimamoru.com/
原作は、シンガーソングライターのsetaである。
また、主題歌も歌っている。
最近、ルックバック、ブルーピリオドなど絵を描いている青春映画に
ハマっている。
今回の「「マンガ家、堀マモル」 も、なかなか感動的なストーリーだった。
漫画家 堀マモルの小学校、中学、高校時代のエピソード後悔を振り返り
ながら、それを消化していき、最後にあったわだかまりをなくしていく、
成長の物語である。
最後には、感動で涙が出る物語である。
また、この映画を観た後に、setaの歌う「さよなら僕ら」を聴くと、また感動を
味わえる。
漫画家になる人は、子供の頃から好きで絵なり、漫画を描き続けてきた人たちの
ほんの一部の人がなれるものなのだろう。
なかなか、よほど好きでないと、そんなにずっと描いていけないだろう。
漫画家の才能にはすごいものがある。