古希の沼

政府は70歳定年制に向けて動いていますが、まだまだやりたいことがある65歳以上の方には、いい話かもしれませんね。春木先生は起業やフリーランスでの講演、執筆活動は続けられないのですか？ 新卒の、(子どもくらいの年齢の)人たちを見ていると、無駄にポジティブでなんにでも好奇心があり、エネルギッシュな人も多くて、その人たちは、いろんなものや人を推してたりもします。沼る人は、ネガティブな人が多いようですね。依存心や他のことを考えたくないという思いがその向かう先を見つけてしまうと、沼ると思います。ただ、最近は沼るもカジュアルになってきて、ドラマとかに沼るという使い方もあるようですね。

『沼る』とは、『狂う』に通じる感じがします。 依存かなと思います。 DVも暴力→ハネムーン期→暴力→ハネムーン期という円環にはまり込んでいるケースがあります。 このはまり込むのが『沼る』。

山が動いたの意味、よくわかりました。なんだろ、放置でいいんじゃないかなぁ、アレは。

それがですね、そうもいかないんですよ〜反社の人たちが、本気だしたら老人が騙されまくったオレオレ詐欺、今は投資勧誘詐欺(ライングループに誘導する)にシフトしたんですけど。 女衒ボーイズも稼げるとなったらマニュアル作って音声配信界隈が草刈り場になる可能性あります。 反社に金が流れるのは、ダメなんです。 彼らに映画のような任侠道なんてないんです。

NHK Eテレで「沼にはまってきいてみた」って番組があって、そこから沼にはまるって表現を知りました。ネガティブなニュアンスがあるのは知らなかったな。

どっから来たのかなと思いましてね。