団塊は語らない。昭和27年生まれの森田童子が団塊を歌った理由。

加藤登紀子さんは、旦那様が学生運動のリーダーで、一時投獄されていたと言うようなことも何かで読んだことがあります。

あの頃の空気感懐かしい。

「たとえばぼくが死んだら」原曲もよく聴きましたが、イースタンユースのカバーが好きです。今でも時々思い出したかのように聴いています。

あー、あれはアリですね、あんだけビートと情念込めたら逆にエモいです。原曲の何も無い音楽っぷりは廃屋みたいな感じというか。 こうやって団塊を成仏させるというか、なんか不謹慎ですが、彼らの影響を消して行って新しい時代に向かう必要あるのかもです。

なるほど。たしかに、そう言った形の成仏のさせ方はありそうです。

母が団塊世代です。私が10代の頃、母はただのおばちゃんだったのですが、若い頃の写真を見せてもらったらオシャレでびっくりしたのを覚えています。母が若い頃に着ていたトレンチコートを譲ってもらい着てました。

団塊さんは、戦後生まれとしてある時期キラキラしてましたよね、昭和40年代辺りかな、あれがなんで続かなかったのか、不思議なんです。

森田童子は、ドラマの高校教師で存在を知りました。 春木先生が放送中に取り上げた、曲はCDアルバムを買って聴いたいたので知っています。なかにし礼の娘だったということを小説仕立てにした本が、毎日新聞社から出版さらて、図書館で借りて読んだことがあります。

やっぱり高校教師がきっかけなんですね。とにかく本名や素顔すらわからない人でした。明らかに団塊コンプレックス抱えてましたよね。 コメントありがとうございます♪

私も高校教師の曲、しか知りません。弱ってる時に聞いちゃダメ、とのことですが、テレビの主題歌として聞いただけで金縛りにあいました🤣🥶

多分、彼女のイメージの団塊世代なんですよ、脳内の理想みたいな。団塊本人は武田鉄矢的な感じなんですよね。 森田童子さんの最期の録音は相当にヤバいですよ。

アルフィーの高見沢氏によると、森田童子本人はライブハウスの楽屋ではハキハキした感じの喋りで、ギターの弦の調整の仕草は男っぽかつたそうです。