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【<作家の生涯とともに聴く>朗読+演奏コラボ】宮沢賢治 雨ニモマケズ

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農学校(現在の農業高校)の教員経歴を持ち、詩人で童話作家の宮沢賢治さんの作品『雨ニモマケズ』を朗読しました。 この『雨ニモマケズ』は、没後に弟の清六さんが遺品のトランクから見つけた手帳の中に書き記されていた遺作メモとして知られています。 教員時代に『農民芸術』の科目を担当していた彼は、自ら農民の生活に飛び込んで畑を耕す生活に身を置くことになっていきました。 1926年には、岩手の花巻で「羅須地人(らすちじん)協会」を設立し、農民に農業技術や農民芸術論などを教えていたそうです。そして、自身の活動拠点としてそこに棲まい、1928年の病が発症する前まで自炊生活を続けました。そこでは、レコードコンサートを開いたり、器楽合奏も楽しんでおり、音楽好きで面倒見のよい人柄であったことがうかがえます。 熱心に仏教を信仰し、想像力豊かな独特の世界観で農民の暮らしや死生観を落とし込んだ詩や物語をいくつも残しました。 しかし、生前に出版された宮沢賢治作品は、童話集の『注文の多い料理店』、詩集『春と修羅』の2冊のみ。没後に、未発表のまま残されていたものの出版が相次ぎ、急速に知名度を高めたそうです。 9月21日は、その宮沢賢治さんの命日。 『雨ニモマケズ』は、作品として残そうとしていたものではなかったにも関わらず、多くの人に知られる作品となりました。 その中に出てくる『デクノボー』とは『不軽菩薩』を示唆しているとの解釈があります。 ―― 雨ニモマケズ 風ニモマケズ ――(『雨ニモマケズ』より) ―― 上慢四衆の人ごとに 菩薩は礼をなしたまふ ――(『不軽菩薩』より) 悟りを開いた僧侶の念仏のようです。あまりにカッコいい。 宮沢賢治『雨ニモマケズ』TAROさんの朗読でどうぞお楽しみください。 Vocal TARO 構成、BGM(Kalimba)『小さな向日葵』(雨ニモマケズコラボ.ver) SONO a.k.a kalimpan PV版はこちら.。.:* https://youtu.be/-L7-OF3QdWg ⋆⋅⋅⋅⊱∘──────∘⊰⋅⋅⋅⋆‧ 世界中の素敵な話をお届けします。 あなたの大好きな話も是非、わたしたちに教えて下さい。 ♠ お問い合わせはこちらまで  朗読ラボラトリーs  ✉️ rodokulaboratorys@gmail.com #朗読 #宮沢賢治 #雨ニモマケズ #カリンバ
2024年9月20日
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