ネズミの舌でマッチをつけるなんて、この場面、聴きながら私の脳内ではトムとジェリーに変換されました😝
高畑版のセロ弾きのゴーシュ、もちろん観ていますよー。ゴーシュのイメージはもうこれになってます。
何年か前、朗読劇でこの作品を演りましたが、演る側も愉しいんですよね。楽長になって怒ったり、猫やかっこうになったり、また狸の仔や野ネズミの子が可愛くて。
セロの穴って、私ももともとあいてるもんだと思ってました!ボロだから穴があいてるんですね。でもその穴あきセロをお話にするなんて、さすが賢治!そして嘉藤治のことがホントに好きだったんですね。
そういえば、ゴーシュって、フランス語で「不器用な」という意味だそうですよ。
そうそう、銀河鉄道の父も、最後なんてボロ泣きしながら観ました😭役所広司が素晴らしすぎて(TдT)