サウナは、一見シンプルな空間ながら、利用者の多様な趣味が交錯する場所です。
好みの温度や、ロウリュの有無、セルフロウリュの場合は蒸気を発生させるタイミングなどです。
そんな中で、特にサウナ室内に設置されたテレビのチャンネル選びも、その場にいる人々の関係性やコミュニケーションに影響を与えるアイタムです。
本来サウナは「無」になる場であり、テレビはその「無」に対する挑戦者となり得るので、必要、不必要で意見は分かれますが、今回はテレビが設置されたサウナの悲喜こもごもについて検証しましょう。
サウナ室にテレビは本当に必要か?
サウナの本場である北欧では、サウナ室にテレビを置くという発想自体が存在しません。サウナは自分と向き合う場、瞑想のような時間を過ごす場所だからです。
しかし、日本では違います。サウナの熱さに耐える時間はしばしば「我慢」として捉えられ、その間に気を紛らわすための道具としてテレビが設置されることが一般的です。
今では、北欧精神を受け継いでテレビのないサウナも増えてきましたが、日本のサウナ文化において、テレビはまだまだ気を紛らわすアイテムとして存在していることが多いのです。
その結果、サウナ室内ではテレビのチャンネル選びが利用者間のコミニケーションの葛藤の原因にもなります。
公式note
https://note.com/spaonocyann/
comima X
https://x.com/spaonocyann
好評発売 「60歳からのおふろ革命」
https://amzn.to/4fm4zi9