「やりたいことは何ですか？」という残酷な質問について【LIGHT #722】

こんにちは！ 小学生の卒業文集とかで「将来の夢」とか聞かれても、全然答えられなかった私です。 大学生になっても、「やりたいこと」は言語化できずにモヤモヤしていました。今思えば、「答えを急かさないで」という気持ちもあった気もします。 そういう質問をしてきた人は、ぱーっとまとめてしゃべれるから、どんどん質問されて、追い詰められる感じが。そして「やりたいこと探し」が始まり（笑） 今は、少しずつ、「そういうことが求められる場」は流し続け、自分で自分の内面を言語化することを丁寧にやろうとして、それが自分の中で心地よい時間だなと思います。

そういう感じ、わかります。やりたいことって、「やりたいことは何だろう？」と問題を立てると見つかりにくくなることの方が多いように思います。

長田さん、初めまして。 「やりたいことは何ですか？」という質問が時に残酷な質問になるということ、確かになぁと思いながら聴いていました。 私は今まで周りの人から「やりたいことは何？」と聞かれると「漠然と興味あることはあるけど本気で取り組みたいのか聞かれるとあんまり自信ないし、この人にこんなことやりたいって言ったら反対されるし馬鹿にされるだろうから適当に特に無いって言っておこう。」みたいなことを0.5秒ぐらいの間に考えて咄嗟に答えていました。 「やりたいことは何？」って一見するとポジティブな質問のように思えますが、質問一つで一瞬で自己肯定感を地の底まで叩き落とすことも出来るので難しい質問だなと思いますね😓

コメントありがとうございます✨ そうですよね、人ってそんなに単純じゃないし、質問そのものが適切じゃない場合も多いですよね。