マヤ暦ぷち解説✨
マヤ暦は1年は260日のサイクルでとらえる暦です。365日のグレゴリオ暦とは違うサイクルなので、105日のズレがあります。
260日を五つのサイクルで分けると、1サイクルは52日。それぞれのサイクルは「起・承・転・結・準備」の期間になります。
52日間のサイクルも、13日の塊で起承転結があります。
それを踏まえて…
12月11日から1月31日の52日間は
7月8日から頑張ってきたことの結果・収穫を受け取る期間になります。(結の期間)積み重ねてきたことの成果が出たり、気づきを得る時です。
もう少し細かく13日周期で捉えると
✨12月11日から12月23日は【赤い地球】のエネルギーが流れています。
キーワードは、
心の連帯、舵取り、リズム、共時性
⚪︎嘘のない言葉と行動を心がける
⚪︎仲間と語らう
⚪︎言葉の力を信じる
自分ひとりで生きているのではなく,多くの人たちのおかげで生かされていることに気づくと、目に見えない力によって導かれるように現実が動き出します。
疲れた時は、音楽、自然に親しむと良いです。言葉に力がある時なので、くれぐれも余計なひと言を言わないように気をつけましょう。
✨12月24日から1月5日の13日間は【白い犬】のエネルギーが流れています。
キーワードは家族愛、忠実、誠実
多くの人たちと関わりをもち、信頼関係を築いていく時です。
⚪︎人とのつながりに感謝する。
⚪︎感情のコントロールを意識する。
⚪︎余計一言に注意する
クリスマス、お正月と家族や仲間との交流が多くなる時でもあります。
楽しく過ごせますように。