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#033 どうなる生成AIの教育活用

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今回のテーマは「どうなる生成AIの教育活用」です。 大学コンソーシアム京都のFD・SDフォーラムで高校の生成AI活用を紹介した内容を振り返り、教育現場での生成AI活用について深掘りします。 大学の先生方との議論を通じて感じた、生成AIへの期待と不安、教育の未来についてお話します。 レポート課題への懸念、生成AIを使うことへの危惧、ハルシネーションのことなど、様々な視点から議論します。 教育関係者だけでなく、生成AIに興味がある方にも聴いていただきたい内容です。ぜひお聴きください! 感想はメールでもお待ちしています! 📩 skasaharagfe@gmail.com お問い合わせGoogleフォーム https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfJO7WWWd2GMDSHMkRSOxrYBHBWputpkdFdNGN66WShYY9-9w/viewform
3月9日
AI記事
デジタル時代の国語教育におけるICT活用
デジタル時代の国語教育を語ろう にようこそパーソナリティーの笠原ですこの番組ではICTを活用 した国語の授業実践に関する話題を中心にGoogle for Education認定トレーナー と認定コーチの資格を持つ私笠原が教育にまつわる様々な話を配信 していきます職員室のスタッフ同士で行われる教育談議のような ものだと思ってゆるっと聞いてください先週大学コンソーシアム京都の 第30回FDSDフォーラムで高校の生成AI活用について紹介をしてきました もちろん自分の実践がすべての高校での活用例を代表するような 有名な実践ではないんですがそれどころか割と自分の思うところ に振り切ってしまっていておそらくマニアックな方向になってる なぁと思うのですがこんな場面で話でいいんだろうかというような ちょっとそんな気持ちもないわけではなかったんですが話をして きましたただ当日は100人ぐらいの方が会場にいらっしゃったと思 うのですが興味を持って聞いてくださってくれている方が多くて 質疑応答についてもびっくりするぐらいたくさんコメントをいただ いたんですよねおそらく聞いてくださっている方のほとんどは 大学の先生大学の職員の方だと思うのですが活用の仕方については 悩みが深いのだなぁというふうに感じます自分は生成AIが出た 時期からすぐに授業での活用を試みてきたので先週卒業させた 生徒たちはまさに生成AI世代第一期生として大学に送り出したこと になるんですよね自分の生徒たちはズルに使うようなことはしない んじゃないかなしないと思うちょっとは覚悟しとけっていう感じなんですが 道具として生成AIを使うのが当たり前になっている高校生が大学に行った 時にどう評価されるのかは気になるところです今回参加したホーラム ではかなり学ぶことが多かった
大学コンソーシアム京都のFDSDフォーラムにおける生成AI活用について
ので今回の配信ではその内容について の振り返り会をしてみようと思いますさてここからが本題です今回自分 が登壇した大学コンソーシアム京都の第30回FDSDフォーラムは名前 の通り大学の先生や職員の方に向けたものですねその第三文化 界で学校教育における生成AI活用の現在と今後の課題というテーマ でコーディネーターは京都生化大学の隅田哲郎先生がやってくださ ってお茶の水大学附属中学校の渡辺幸喜先生漫画家の菅谷光先生 ゲームセンター嵐の作者の方ですねと自分の3人でそれぞれの立場からの 活用事例の報告とフロアからの質問に答えるというような内容 の文化会でした今回のこのイベントは有料イベント なのであまり内容について詳細に明かすのはあんまり良くない だろうなというふうに思うので詳細はぼかすのですが今回のイベント で議論となった活用の方向性としては生成AIを使いこなすことでできる ことを肯定的に考えつつAIで代替できないような感覚のようなもの や喜びのようなものを大切に生きたいというそういう目線合わせ というか共通認識が持てたようなそんな感じですねこの後ざっくり とちょっとどんな内容だったのかなというのを思い出しながら 話をしてみます...
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