#詩の朗読
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#詩「可憐児(いとしご) 」
#七五調の古典的な詩
#詩人 児玉花外(1874-1943)
長州藩士であり京都市室町で漢方医をしていた人を父とする詩人。"一生を出世栄達という花の外に居る"と言う意志の表れとして"花外(かがい)を雅号とした。
🌸「可憐児」の語句説明/
🔍かたい→乞食.
🔍嬰児→えいじ. 乳飲み子.
🔍つづれ→ボロ布.
🔍みずご→稚児.
🔍めずらしの→愛らしい.
🔍綾、錦→金箔、刺繍などある豪華な布.
🔍おもわ→顔だち.
🔍いとど→とても、大変に.
🔍あめをもうらむ→天をも怨む.
🔍けじめ→差異. 差別.
#詩 「日が沈む」 「人形」
#詩人 八木重吉(1898-1927)肺結核を患い 29歳にて逝去す。
🌟2025.4.24. 朗読
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