【ブラジル音楽・ショーロの日】 -サンパウロの日々
4月23日はブラジル音楽で
日本でも人気の
「ショーロの日」
19世紀にリオで生まれた
ポピュラー音楽で
サンバなど、ブラジル音楽に
大きな影響を与えています。
ショーロは
chorar「泣く」を意味しています。
ホーダ・ジ・ショーロ -演奏の輪
輪になって奏でるインストです。
人と楽器が輪になって
多くの楽器で
リズミカルに軽やかに演奏されます。
打楽器のパンデイロ、
さまざまな弦楽器や管楽器。
即興的であり、ヨーロッパ伝来の
室内楽のテイストも備えて人気です。
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私たちにも
日本にショーロの活動をしてきた
多くの仲間たちがいます。
横浜でブームの初期から長きに渡り
仲間たちとともに演奏を続けている
「馬車道ショーロ」のオコシエリコさんは
作曲、バイオリンを担当しています。
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軽やかに、のびやかに、
速いテンポで楽しむショーロは
楽しい気分になって
居合わせたみんなが踊り出し、
演奏にも参加しちゃったりします。
放送のラストで、ちょっとだけ
ショーロを流してみました☕️
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毎週この時間は
Guest: ジャーナリスト・永田 翼(ながたたすく)
との二人三脚でお届けしていく予定です。
いつも応援してくださる皆さま、
ありがとうございます♡
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