『娘たちにはよいおばあちゃんでいてほしい、と誰にも打ち明けられず長い間心が苦しかった』とのレター主さん、私も同じでした。とてもよくわかります。仲良くなるママ友さんや色んな人との関わりの中で、「自分のお母さん」との悩みを話せる人がいないこと、共感できる人がいないことに気づき、私もずっと苦しかったです。母が逝って一年と少しが経ちましたが、世の中お母さんが好きな人ばかりでない、それでいい、と思えたのは最近です。存命中は、せめて娘たちが同じ思いをしませんように、おばあちゃんを嫌いになりませんように、とハラハラしながら過ごしていました。そしてこの苦しい気持ちを話したところで誰もわかってくれない、と思っていました。
レター主さんと私では経験も環境も違うかもしれないけれど、お互いに美穂先生のリアボで受け止めて頂いて、本当に良かったですね。
私も感謝でいっぱい、口角上げて歩んでまいりましょうね。