以前、従業員の健康管理を担当する部署で産業医と調整する仕事をしていた事があります。自分が更年期の始めの頃だったかな。
20代〜60代全ての世代の健診結果フォロー、病気や心の不調で勤務調整をする際の相談等、産業医さんには本当に頼っていました。
その頃、感じつつも更年期職員は自分を含め一部だし、産育職員や入職間もない世代へのフォローを優先すると、私達世代をフォローする順番が回らない数年前の状態でした。
同等に働いても、職場風土(男性ファーストの体制)により権限も持たせて貰えない心の葛藤、ハードワークに更年期の不調が始まると悪循環でしかない。
自分自信が何の自信も持てない気持ちも体もうまく回らない、かなり最近までの自分です。
今日の先生の配信を聴いて、後進のために今の私にも出来る小さなアクションがあるかもと考えさせられました。
更年期への理解、男女の差による心身への負担増のない社会づくり、大切🫶