小学4年生以上を対象に、やさしい言葉づかいで古典怪談を語ります。江戸時代、右筆という秘書のような仕事をしていた武士たちがいました。主の手紙の代筆までするので、綺麗な字が書ける者が務めていました。その書道の腕前を貸して欲しいと、ある日怪しいお坊さんがやって来て。。。
文化11年(1814)の本、『耳嚢』からのお話。書いたのは、根岸鎮衛(やすもり)という奉行まで務めた武士です。
子ども向けに書いたオリジナル現代語訳テキストでの語りを、オリジナルBGMに乗せてお届けします。7分48秒の音声作品です。
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