週1で配信しています、約1時間の古典怪談番組です。
電気楽器の音楽に乗せて、江戸時代・ 明治時代の古典怪談を語ります。
独自に訳した現代文を朗読し、トークを交えて背景の歴史や民俗学も紹介しています。
朗読のBGMも、オリジナルです。
今回は2025年12月17日にClubhouseで配信しました、電気怪談第204夜『坊主とサムライ』のアーカイブです。
何かと相性の悪いお坊さんとお侍。彼らの対立や精神的な葛藤を描いた、古典怪談と短編小説の3本を語ります
MCマリエさんとの軽妙なトークと共に、歴史の雑学もお届けします。
0:00〜トーク・年末年始のお知らせ、この配信の紹介、今回のテーマについて、江戸時代の『敵討ち』について
11:29〜1・将棋倒しの事『曽呂利物語』寛文三年(1663)
17:36〜トーク・↑の感想、↓の作者、只野真葛の紹介
26:34〜2・狐使いの和尚『むかしばなし』只野真葛 文化9年(1812)
35:34〜トーク・↑の感想、偉い人への「ちゃん」づけ。。。
42:13〜3・夢十夜第二夜『夢十夜』夏目漱石 東京朝日新聞 明治41年(1908)
51:40〜トーク・↑の話の感想、Youtube「首斬り朝右衛門執行篇」の紹介、次回の予告、チャット紹介、お礼
Youtube「首斬り朝右衛門執行篇」
は、こちらのリンクからご覧下さい!
https://youtu.be/GSY367GprLU?si=Kgq8pEjeCxtIKi7g
語り用のテキスト作成、録音、作曲、撮影から編集まで全て一人で作った映像作品です。
#電気怪談 #古典怪談