週1で配信しています、約1時間の古典怪談番組です。
電気楽器の音楽に乗せて、江戸時代・ 明治時代の古典怪談を語ります。
独自に訳した現代文を朗読し、トークを交えて背景の歴史や民俗学も紹介しています。
朗読のBGMも、オリジナルです。
今回は2025年11月12日にClubhouseで配信しました、電気怪談第200夜『200回記念・ヨーロッパの古典怪談』のアーカイブです。
聖書にも登場する、死から蘇った男、ラザロ。
彼の目に見つめられた周囲の人間たちは否応なく、その人生を変えられてしまう。
あるいは、教会の番人の男が語った昔話。
それは、一年に一夜だけ、恋愛のために罰を受けた恋人たちの魂が集まる教会で起こった奇跡。
今回はそんな、ヨーロッパの古典怪談から、文学の香り高い物語2本を朗読。
MCマリエさんとの軽妙な怪談トークと共にお届けします。
0:00〜トーク・この配信の紹介、「聖餐祭」作者アナトール・フランスの紹介など
13:39〜1・聖餐祭
29:55〜トーク・↑の感想、Shivaの2022年の脳腫瘍手術について、ラザロについて
40:08〜2・ラザロ
58:48〜トーク・音質トラブル!音量だけに怨霊か?Youtube「首斬り朝右衛門執行篇」の紹介、次回の予告、チャット紹介、お礼
Youtube「首斬り朝右衛門執行篇」
は、こちらのリンクからご覧下さい!
https://youtu.be/GSY367GprLU?si=Kgq8pEjeCxtIKi7g
語り用のテキスト作成、録音、作曲、撮影から編集まで全て一人で作った映像作品です。
#電気怪談 #古典怪談