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絵本を読むように聞ける歌『おじいさん子~膝の上の景色~』

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私の実話。絵本を読むように聞いてくれたら嬉しいです。 絵本を読むように、そっと貴方に語りかける歌です。 膝の上から見たあの頃の景色。 言えなかった「ありがとう」 あの人のぬくもりが、まるでページをめくるたびに浮かび上がる。 誰かとの思い出が、胸に残っている貴方へ。 タイトル:おじいさん子~膝の上の景色~ 作詞選曲:ふたひい 体験者:ふたひい 作曲:SunoAI 歌詞: ♪♪♪ 子供の頃の僕は おじいさんが大好きで テレビを見ているアグラの上が特等席だった おじいさんの膝の上は王様みたいで 大好きな人に包まれていた そこに僕の安心があった 「男が泣くんじゃない!」「男らしくあれ」 厳しい昔ながらの人で でも僕にだけは目尻をふわっとゆるめて 頭をぽんぽん、と優しくなでてくれたよね 僕の大好きだった景色は あの膝の上から見上げた おじいさんの優しい顔と僕に向けられた眼差し タバコ臭くて、ヒゲも痛くて たまにはふざけて追いかけっこ 僕にとってはそれが優しすぎて 心に残っているんだよね 子供の頃の僕は、暗いのが怖くて おじいさんと一緒に寝たくて、 そっと布団にもぐりこんでた いつもそんな僕を見て「また来たな」 って微笑んでくれていた 入学祝いも文具も いつだっておじいさんで 子供の僕は気持ちよりも、自分の物が貰えたことが嬉しくて 感謝なんてせずに、過ごしてた その優しさ、今なら全部わかるよ 僕が中学生になると、あの特等席は要らなくなって おじいさんと会話すらあまりしなくなっていた 思春期のイライラを自転車にぶつけ おじいさんの優しさを傷つけて それでも貴方は怒らず、あの頃のままの笑顔を僕に見せてくれていたね。 ・・・ある日からその日常が変わった。 おじいさんが病気だと知った。 おじいさんは日に日にやせ細り、声が小さくなっていた 好きだったご飯も食べられなくなって 僕はそんなおじいさんを見ることをやめた その年の夏休み、おじいさんが倒れた もう自宅では生きられないと知った でも僕はおじいさんを見ることをやめた 「あいつは見舞いに来てくれないのか?」 といつも、いつも残念そうに声を出していたそうで でも僕は怖くて、恥ずかしくて、どんな顔で、 どんな感情で変わり果てたおじいさんと向き合えば良いのかわからなくて 気がつけば 一度も見舞いに行けないまま おじいさんは旅立ってしまったんだ 「最期の時までお前を呼んでたんだよ」 母の声は泣き虫だった僕よりも感情的で でもそのときの僕は感情のないロボットだった あのころ膝の上から見た笑顔 僕が一番大好きだった景色 無邪気な笑い声と、臭いタバコのにおい 目を閉じれば今でも全部が浮かんでくるのに 今も後悔が胸を締め付ける 最期に行かなくてごめんね こんな僕をずっと見守ってくれていてありがとう 人生が終わる瞬間まで僕を想ってくれてありがとう あの膝の上から見上げた笑顔にもう一度会いたくて 今日くらいは素直な自分になれそうで。 貴方のお陰で今の僕がいます。 ありがとう。 ♪♪♪ #sunoai #心に響く歌詞 #夜に聴きたい曲 #オリジナル曲 #泣ける曲#泣きたいときに聞く曲 #絵本 #おじいちゃん #実話 #体験談
2025年6月20日
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