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【絵本の銀河ステーション】 『子どもが描く、まだ誰も知らない物語』

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▶詳細&オンライン無料説明会のお申込はこちら https://ebook01.net/p/r/fqVvBnp8 『子どもが描く、まだ誰も知らない物語』 https://note.com/cc_kthm/n/n6961ebc7ebb2 夜、部屋の明かりを落とす。 ベッドの脇にある読書灯に明かりを点すと、布団から顔を出した子どもが半分眠そうで、半分ワクワクした顔になった。 絵本を開くと、ページの向こうに、私と子どものふたりだけの世界が広がっていく。 この時間が、一日の子育てのなかでいちばん好きだ。 「ママ、このいもむしさんは、おいしいよって はっぱさんに おれいをいってるんだよ」 そうね、子どもは「読む人」であるだけでなく、「創る人」でもある。 突拍子もないお話、 画用紙いっぱいに広がるカラフルな線、 それはきっと子どもが心で見た世界のかけらだ。 まだ言葉よりも、気持ちを形にしようとする力。 大人には思いつかないたくさんの不思議や、まっすぐな感情。 「すごいなあ」 と思う。 子どもが描いたそのひとつひとつを、絵本というかたちにしてみよう—— それは、誰かに見せるためではなく、 ただ「この子が今見ている世界」を残すために。 そして、描いた絵や話が絵本になると、子どもにとって、『自分の世界』を手に入れた喜びと、創ることに自信をもてるようになる。 『絵本の銀河ステーション』は、そんな発想から始まったプロジェクトだ。 子どもの絵やことば、何か生み出したものを、親子で編集して世界に一冊だけの絵本に仕立てていく。そんなこどもと親の居場所でもある。 ここだけの話、元々は編集のプロのあゆさんが、子どもの作品を残したいという想いから生まれたプロジェクト。僕も「親子ウェルカムステーション」という不登校の子どもを持つ親御さんをサポートする活動をしていて、あゆさんの想いと化学反応が起こった感じで。 「絵本」にすると、ただスマホに残すよりも、ずっとずっと確かな「リアル」が未来に残る。 子どもが描く、まだ誰も知らない物語。 そのかけらを、そっと手のひらで受けとめてみる。 そんな夏があっても、いいかもしれない。 ▶詳細&オンライン無料説明会のお申込はこちら https://ebook01.net/p/r/fqVvBnp8 絵本の銀河ステーション みのる校長@cc_kutsuhimo https://cc-k.net/l/u/oyakowelst あゆ先生 @bizpub_ayu https://x.com/bizpub_ayu?s=21&t=JqQ3aUYZTd6kpfrwg9S1AQ
7月6日
コメント(1)
マユミ@朗読好きなクルマ屋母さん
子供の純粋で自由な発想を 絵本に残すって素敵なことですね😊
7月6日
いいね 1
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