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『子どもが描く、まだ誰も知らない物語』
https://note.com/cc_kthm/n/n6961ebc7ebb2
夜、部屋の明かりを落とす。
ベッドの脇にある読書灯に明かりを点すと、布団から顔を出した子どもが半分眠そうで、半分ワクワクした顔になった。
絵本を開くと、ページの向こうに、私と子どものふたりだけの世界が広がっていく。
この時間が、一日の子育てのなかでいちばん好きだ。
「ママ、このいもむしさんは、おいしいよって はっぱさんに おれいをいってるんだよ」
そうね、子どもは「読む人」であるだけでなく、「創る人」でもある。
突拍子もないお話、
画用紙いっぱいに広がるカラフルな線、
それはきっと子どもが心で見た世界のかけらだ。
まだ言葉よりも、気持ちを形にしようとする力。
大人には思いつかないたくさんの不思議や、まっすぐな感情。
「すごいなあ」
と思う。
子どもが描いたそのひとつひとつを、絵本というかたちにしてみよう——
それは、誰かに見せるためではなく、
ただ「この子が今見ている世界」を残すために。
そして、描いた絵や話が絵本になると、子どもにとって、『自分の世界』を手に入れた喜びと、創ることに自信をもてるようになる。
『絵本の銀河ステーション』は、そんな発想から始まったプロジェクトだ。
子どもの絵やことば、何か生み出したものを、親子で編集して世界に一冊だけの絵本に仕立てていく。そんなこどもと親の居場所でもある。
ここだけの話、元々は編集のプロのあゆさんが、子どもの作品を残したいという想いから生まれたプロジェクト。僕も「親子ウェルカムステーション」という不登校の子どもを持つ親御さんをサポートする活動をしていて、あゆさんの想いと化学反応が起こった感じで。
「絵本」にすると、ただスマホに残すよりも、ずっとずっと確かな「リアル」が未来に残る。
子どもが描く、まだ誰も知らない物語。
そのかけらを、そっと手のひらで受けとめてみる。
そんな夏があっても、いいかもしれない。
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絵本の銀河ステーション
みのる校長@cc_kutsuhimo
https://cc-k.net/l/u/oyakowelst
あゆ先生 @bizpub_ayu
https://x.com/bizpub_ayu?s=21&t=JqQ3aUYZTd6kpfrwg9S1AQ