今回の慾動の森は前後編に分け、前編では、カタカムナ文書や土、土地にニンゲンが合わせるという考え方、生き方があることに基づいた、土についてのお話、社会的視点で良いとされていることを行うのではなく、自分のしたいことを行うにはどうすれば?についてのお話、
食べることが大好きな朗さんが選ばれた食品のお話をしています。
00:01:17 カタカムナ···カタカムナ文献。独自の文字で綴られた古史古伝の一つで、古代日本の科学技術や哲学を記した書。
00:01:27 「こういうの」はカタカムナを指している。
00:09:30 フリードリヒ·ヴィルヘルム·ニーチェ ドイツ・プロイセン王国出身の思想家であり古典文献学者。(Wikipediaより抜粋)
00:19:01 朗さんお手製沖縄県産黒糖と高知県産クラフトジンジャーパウダー入りチャイをいただきながらお話をしていました。大変美味でした。
00:20:38 「わかめ〜 わかめ〜 放課後〜」『週刊少年ジャンプ』(集英社)において、1995年から1997年まで連載されたうすた京介先生作『セクシーコマンドー外伝すごいよ!!マサルさん』に描かれたネタ。主人公花中島マサルが通う高校のチャイムの音。
00:23:07 ヘラジカが土づくりにこだわっていることがこころに引っかかっているのは、「土地に根ざす、土主体、その土地の自然に人が合わせて生きる」という考え方、姿勢を朗さんから聴いたことから端を発している。
00:27:40 ヘラジカが、土的、自然的な視点から見た異物を異人、マレビトに例えて話をしているが、その直後に『「土地に根ざす」という生き方から見た異人、マレビトはどういう扱いになるのか』という疑問をはなしており、自分の中で前の話がつながっていないままで行なっている発言であることがよくわかる。
00:31:14 スマートフォンの着信音を「相槌がうたれている」という朗さん。今回のお話中、あまりにもタイミングよくスマートフォンの着信音が鳴ったり、カラスなどの鳥たちの鳴きごえがきこえたり、稲妻が轟いたりしており、耳に入る度に「肯定してもらっている」と笑い合っていました。
00:32:32『土と生命の46億年史 土と進化の謎に迫る』藤井一至氏の著作。
#哲学 #生活 #食品 #土 #自然