こんにちは!
観世音terrace(かのん照らす)へようこそ
四柱推命特級鑑定士のかのん けいです
今回は,十二運『死』について、
命式の柱(年・月・日・時)の関係から
みる特徴をお話していきます
🔶十二運とは
十干と十二支の関係から導きだしたものです
その人の生まれ持った性質や運気をあらわします
🔶十二運の名称
『胎(たい)』『養(よう)』
『長生(ちょうせい)』『沐浴(もくよく)』
『冠帯(かんたい)』『建禄(けんろく)』
『帝旺(ていおう)』『衰(すい)』
『病(びょう)』『死(し)』
『墓(ぼ)』『絶(ぜつ)』
人の一生に見立てて運勢の強弱も表しています
🔶『死』の特徴
「死」はその名の通り,肉体的な死を意味するだけでなく
1つのサイクルが終わり,次の新しいサイクルへの
移行準備段階を示す星になります。
物事の本質を見抜く力、精神性の高さ,探求心,
集中力といった非常に深い資質を秘めています
🔶『死の人の性格
もの静かですが,多くを語らない人が多いです。
不言実行タイプの人。
とにかく勤勉なんです。
自分の与えられた仕事は必ずやり遂げます。
天から使命を与えらえれているかのように
365日きっちり働く人でもあります。
年、月、日、時間のどの柱に『死』があるかにより
違いが出てくるんです。
ご興味がある方は、無料の四柱推命命式サイトから,
生年月日と生まれた時間を入力して、
ご自身の十二運と柱の関係を調べてみてくださいね💕
kanonterraceブログ
https://ameblo.jp/kanonterrace/entry-12909109513.html
次回は十二運の『墓』と命式の柱からみる
特徴についてお話したいと思います
観世音terrace(かのん照らす)
見つけてくださりありがとうございます
このご縁に感謝です✨