こんにちは!
観世音terrace(かのん照らす)へようこそ
四柱推命特級鑑定士のかのん けいです
今回は,十二運『墓』について、
命式の柱(年・月・日・時)の関係から
みる特徴をお話していきます
🔶十二運とは
十干と十二支の関係から導きだしたものです
その人の生まれ持った性質や運気をあらわします
🔶十二運の名称
『胎(たい)』『養(よう)』
『長生(ちょうせい)』『沐浴(もくよく)』
『冠帯(かんたい)』『建禄(けんろく)』
『帝旺(ていおう)』『衰(すい)』
『病(びょう)』『死(し)』
『墓(ぼ)』『絶(ぜつ)』
人の一生に見立てて運勢の強弱も表しています
🔶『墓』の特徴
「墓」の基本的な性質は、「蓄積」「内省」「研究」「探求」。
物事を深く掘り下げ,コツコツと努力を重ねることで
大きな成果を出します。
また祖先や過去との縁が深いことも特徴です
🔶『墓の人の性格
観察タイプで、相手を客観的にみる力があり
目利きの人でもあります
客観性は長所でもありますが、自分の内面や考えをあまり表に出したがらない傾向があります
表面的なことでは満足せず、物事の本質や真理を深く探求しようとします。一度興味を持ったことには、
とことんのめり込み,専門性を高めます
物質的なもの,知識,経験など、あらゆるものをコツコツと
蓄積していく才能があります。
また金庫,大切なものをいれるものという意味もあり、
財や才能をしまい込んでいる人とも言えます
年、月、日、時間のどの柱に『墓』があるかにより
違いが出てくるんです。
ご興味がある方は、無料の四柱推命命式サイトから,
生年月日と生まれた時間を入力して、
ご自身の十二運と柱の関係を調べてみてくださいね💕
kanonterraceブログ
https://ameblo.jp/kanonterrace/entry-12909109519.html
次回は十二運の『絶』と命式の柱からみる
特徴についてお話したいと思います
観世音terrace(かのん照らす)
見つけてくださりありがとうございます
このご縁に感謝です✨