長年培った「癖」は、時に上達の武器にも、成長の壁にもなる。
少林寺拳法・空手・ジークンドー…10代からの武道経験から、幾度も癖を消し、また活かしてきた過去の経験から見えた「癖」との上手な向き合い方と指導者としての姿勢を考えます。
少林寺の「癖」が空手を邪魔し、空手の「癖」がジークンドーを邪魔した。それでも最後には“無意識で使い分けられる”境地にたどり着いた話。
また、これは仕事や人間関係でも同様のことが当てはまるもの、一度身につけたことは、時に成長を妨げる壁にもなる。
何度も「癖」を消し、また再び活かす・・・そんな過程を長年繰り返して気づいた「癖」との上手な付き合い方と使い分けのヒントをお話します。
「癖」それは「技術」でもあるということ。
長年の反復で染みついた「癖」は、敵にも味方にもなる。直す、活かす、使い分ける…その判断が成長を決める。
【もくじ】
0:00 長い期間にわたる反復の結果が「癖」
1:26 ブルース・リーとの出会いで人生が決まった
2:43 空手でなく体操に進んだのもブルース・リー
3:47 本業もプライベートも「インストラクター業」
6:11 中高6年の器械体操後、少林寺拳法修行へ
7:38 バブル崩壊直後25歳から芦原会館の空手修行へ
9:01 空手上達を邪魔した少林寺の「癖」
10:24 ジークンドー習得に空手の「癖」が邪魔した
12:24 指導者の在り方について考えさせられる
14:14 過去に会った嫌な指導者たちは反面教師
15:08 「癖」一時的に脇に置くのが上達への道
16:38 まとめ・俺が思う「癖」との向い合い方
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