終戦の日の昼下がり、ふとつぶやきたくなったので。
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最近の自分ブーム、収録を再聴することで新鮮な発見があったりする。
今回は最初テンション上がりめの挨拶なのが、しばらくの沈黙の後、テンション変化しているのが興味深かったです。あの沈黙、どこに行ってるんだろ。
ざっくりの感覚だと、多彩なエネルギーを何処か遠くでくぐり抜け体験していたようなフィーリング。
いろんなこの世界にある、先の戦争にまつわる、あるいは連綿と続く歴史の中での争いにまつわる様々なエネルギーを、闇も光も、苦しみも歓びも、その他もろもろ数百万、数千万の体験、あらゆるエネルギーがカオスのように言葉にならないところで私を通過していき。
その果てしない体験の結果、私という個人が言葉にできたのは、とてもシンプルな一言。とつぜん平和の奇跡のすごさ、かけがえのなさを感じられ。
平和って、いいな。
この一言が出て来たところで、また別の世界から声を発してるような。
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かけがえのない平和
という、ずっと聴いていた言葉が、今、これまでよりも深みを持って受けとることができている。
あたりまえのようなフリしてるけど、だからこそすごい。平和の奇跡と美しさ。こんなに愛おしいとは。
そして、平和のありがたみをこれまで以上に感じられるようになったことで、
私のここ1年くらいのゆるーい目標(?)「かっこいい人になる」にも役立ちそうだな。と話が繋がっていき。
今の私にとって「かっこいい人」のイメージの一つは
「いつもご機嫌な人」。
今回感じられた平和へのリスペクトと「機嫌のいい人になる」が、私的にはしゃべってるうちに、いい感じで繋がったお話になりました。
平和への感謝で満ちた終戦の日、嬉しい気づきをありがとうございます。
追記。
この収録で何が起きていたのかをブログにて言語化してみました。
リンクしとくね〜
◉すべての「あたりまえな奇跡」におめでとう〜平和っていいな
https://ayutaya-hompo.jugem.jp/?eid=835
#いつもご機嫌な人になる