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solo#147『ハード・トゥルース 母の日に願うこと』

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〈生活と映画〉は、日々の生活のなかで映画を観、映画を楽しみ、映画を語るためのトークプログラムです。 soloでは、映画ライターの木津毅が注目の公開作を紹介します。 第147回は、マイク・リー監督作『ハード・トゥルース 母の日に願うこと』について。 『ハード・トゥルース 母の日に願うこと』 https://hahanohi-film.com/ 〈生活と映画〉2024年ベスト販売中です! https://note.com/seikatsutoeiga/n/n506710324555?sub_rt=share_b #生活と映画 #映画 #ハード・トゥルース #マイク・リー #MikeLeigh 木津毅 https://linktr.ee/tsuyoshi_kizu
10月20日
コメント(2)
Kay(ケイ)
ハード・トゥルースを観てきました。本当に、共感しすぎて居た堪れない気持ちになることが度々ありました。 自分が周囲に言いがかりをつけていることも、そのせいで空気を歪めていることも、回り回って自分が孤立していることも重々分かっていて、妹のように家族とも仲良く、離婚していても豊かな人生を謳歌している人を妬ましく思ったりもしている。 だけれども、誰にも素直になれない、誰にも自分が怯えていることや不安を感じていること、母との関係で傷ついた心を今も持ち続けていること等を打ち明けられない。 自分が心を開けないから、誰も自分を受け入れてくれないことなんて、言われなくても解っているけれど、この年までこうやって、ハリネズミのように生きてきた自分を簡単には変えられない。人生はそんなに簡単にハッピーエンドにはならない。そのことを改めて突きつけられたように思いました。 これが脚本ありきで作られていない、ということにもとても納得しました。
11月24日
いいね 1
Kay(ケイ)
木津さん、おはようございます。 「ハード・トゥルース」は予告編を観てとても興味を惹かれています。カスハラが声高に言われるようになって、そのような人の存在も目につくようになってきましたね。怒りを人に向けることしか出来ないことの辛さ、言いがかりをつけてでも自分の中の負のエネルギーを放出しなければ居られない人の心の有り様について、何か気づくきっかけになれたらと思っています。私もどちらかと言うと、若い頃は怒りで自分を支えることしか出来なかったですので。さすがに言いがかりまではつけていませんが、そこには、それをみっともないと育てられた自分のギリギリの我慢があったと思います。 絶対に観賞したい作品です。
10月21日
いいね 1
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