2021年の夏、俺はコロナで死の淵をさまよった。
ほんと、ギリギリで助かり生かされた人生だが、このときのコロナ感染がきっかけで治療の副反応として糖尿病発症が免れないだろうと言われた。
しかし、何が何でも発症を食い止めるため退院時に掲げたランニングのノルマ設定だった。
結局、設定から丸4年、途絶えること無く続けたランニングノルマの更新記録が、この度のギックリ腰をくらい、途絶えてしまったのだ。
しかし、その記録が途絶えたことにより気付いたことがある。それが、いつしか“義務”みたいになってしまっていたかも。
つい10日前ぐらい、腰痛ピークの時、走れない苛立ちの中で、ふと気づいたのは、「やり続けること」と「無理を続けること」はまったく違う、ということ。
今回は、ギックリ腰きっかけで改めて気づいた自分の性分と今後の人生のための「程よいバランス」についてお話しです。
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【もくじ】
00:00 不覚にも最近ギックリ腰に
01:01 4年間続けたランニングの記録更新が途絶えた
01:57 ノルマを掲げた理由はコロナ治療後の予防策
04:49 糖尿病発症を阻止するためのノルマを課した
09:10 ノルマが途絶えた悔しさの直後に気付いたこと
10:53 気付かないうちに周りへの影響もあったのかも
12:08 ノルマを解放したら楽になった気がした
13:26 長く続けると落とし所、抜きどころを見失う
15:11 現時点、糖尿になってない10年先も維持する!
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