【世界◇柔道の日】 -サンパウロの日々
前回はブラジルの書道熱について
お話ししました。
「道」の世界では、
今日は世界柔道デー。
ということで
ブラジルでの柔道について話します。
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ブラジルでも柔道は盛んで
愛好家や有段者は
Judoca - 柔道家 と呼ばれています。
私は柔道は詳しくないので
永田さんに話してもらいますね。
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ブラジルにおける柔道は
何と言っても、日本移民がブラジルへ
持ってきたスポーツです。
Conde Maedaが
今では誰もが知る
ブラジリアン柔術(Glacy Jujitsu)の祖です。
この人は、1914年にブラジルに渡り
アマゾン・ベレンに入った前田光世氏です。
ブラジルの柔道は
オリンピックでも注目を浴びて
ブラジルは柔道大国の一つです。
ちなみに、オリンピックでメダルを獲得した
第1号は日本からブラジルに移住した石井千秋さん、
ミュンヘン大会でした。
今でもブラジルの柔道は盛んです。
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娘が中学の頃
柔道をやっていて
東京の中野警察暑に
応援に行ったことがあったことを
思い出しました。
運動会のリレーなどは
得意だったのでみにいっても
なんともなかったけど
経験のなかった柔道は
応援だけでものすごく緊張して
もうちょっと続いてたら
倒れるかな、と思ったことを思い出しました。
ひどくニッチな
ワタクシゴトでした、ハイ😊
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毎週この時間は
Guest: ジャーナリスト・永田 翼(ながたたすく)
との二人三脚でお届けしていく予定です。
いつも応援してくださる皆さま、
ありがとうございます♡
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