【世界◇肥満の日】 -サンパウロの日々
というわけで
今日は「肥満デー」
これは、国によっては
ほんとうに深刻ですね。
日本人は、太っても
深刻なほどすごい人は
ほとんどいないとおもいます。
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ブラジルの肥満は
規模が違います。
メトロやホームで
幅が2倍の優先席があります。
特に揺れるメトロでは
幅が2倍の人が立っていたら
大変危険なので
みんなで席を譲ります。
座っている人の「おひざ」に
倒れ込んだら
肥満の人も座っている人も
大変なことになりますから。
飛行機では
チケットを2枚買う人もいるくらい。
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それから、特徴的なのは
見た目の太めはぜんぜん大丈夫なこと。
20代の女性でも
だいぶ大きいお腹周りを
べつに普通に気にしないし、
ヘソ出しもしているくらいで
精神的な健康を感じます。
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でね、日本人でのDNA、
つまり体はアジア系なのに
食生活が欧米型な移住者は、
糖尿病のリスクは
欧米人の何倍も高いのはうなづけます。
こちらの外食の一人前は
私たちの2倍以上で、
しかも、夜のディナーは
21時、22時からということもあります。
私の通っているダンスのレッスンも
22時を回ってから終わりますが、
お誕生会がある時は
そこからケーキカットです。
私は「今はムリ」といって
持って帰ってくることになります。
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不思議なことに、そんなブラジルは、
日本では考えられないくらい健康志向。
野菜食専門店も多く、
ヴィーガンメニューは
多くのレストランで人気です。
それでも
何十年もかけて身につけた皮下脂肪は
急には減らないけれど、
肥満に勇気を持って
立ち向かっている、そんな感じがします。
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毎週この時間は
Guest: ジャーナリスト・永田 翼(ながたたすく)
との二人三脚でお届けしていく予定です。
いつも応援してくださる皆さま、
ありがとうございます♡
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