【自然災害を思う日】 -サンパウロの日々
あれから15年。
それぞれの場所で
それぞれの想いが消えることのない
大きな災害でした。
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私は東京で大きな被害には遭わなかったけれど
決して忘れることはできない日です。
いつまで続くのかわからない揺れは
1ヶ月経っても落ち着きませんでしたね。
ウチには老齢で介護をしていた猫がいました。
立てないけれどふらふらと家の中を歩き回って
翌日の晩に、息を引き取りました。
東北からは離れていても
高齢の方々や幼い子どもたちは
ほんとうに大変だったとおもいます。
支えるご家族も、また。
「震災の1日前に戻れるとしたら
あなたは何をしますか」の問いには
どう生きるか、を考えさせられます。
私は、会いたい人に連絡を取る、しか
浮かびませんでした。
実際に地球をぐるりと
飛んでは行かれないので
連絡を取るところまで、ですけどね。
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その後ブラジルに移住して数年は、
テーブルの縁にコップを置くことができませんでした。
落ちるシーンしか浮かばなくて
そっと机の真ん中に戻していたおぼえがあります。
ブラジルには地震がないのを
よくわかっていたんですけどね。
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地震がない、ということは
火山がほとんどない
古くて安定した地層だということで、
日本のような温泉というのも
まずまずないんですよ。
日本に行ったら
地震には遭遇しますが
温泉は行きたいところの一つです。
また、ブラジルに地震はないけれど
サイクロン、竜巻などによる
日本では想像もつかないほどの
多くの命を巻き込む大規模な自然災害は
後を断たないこともお伝えしておきます。
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毎週この時間は
Guest: ジャーナリスト・永田 翼(ながたたすく)
との二人三脚でお届けしていく予定です。
いつも応援してくださる皆さま、
ありがとうございます♡
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