限界まで、限界まで、あきらめない。
歌は人生を、生き方をも変えてくれる。
私は「ロックンローラー寺田恵子さん」の生き様を見た。
原曲
https://youtu.be/Ua0CHbmL6qg?si=MkzoSHfYUs77eUJY
1989年リリース。
SHOW-YAの「限界LOVERS」です。
SHOW-YAは今年でデビュー40周年を迎えました。
彼女たちはガールズロックバンドの先駆け的な存在です。
現在、その記念として「無限」と言う昭和から平成の名曲をカバーしたアルバムがリリースされ、各所でLIVEを敢行中です。
私は、先日、とある場所で、たまたま。
SHOW-YAのボーカル寺田恵子さんのLIVEを聴きました。
フェスとは言うが観客はまばら、しかも、男性アイドルグループの出演を後に控えている状態でのご登場でした。
舞台に居られるのは寺田さん1人、バンドメンバーはおりませんでした。
完全なるアウェイ。
彼女はアコギ1本持ってステージに立ち、歌い始めます。
観客の温度は低い。それでも6弦をかき鳴らし、声を張り上げ、お茶目なトークを挟みながら、昔と変わらぬ声量と迫力で、ヒトを焚き付けてく。
そして最後にこの「限界LOVERS」を歌い、もうその時には拍手も観客の声も、遠くで観ている自分の耳に届くほどになってました。
私が知る限りでもSHOW-YAには色々な事があり、寺田さんの離脱、体調不良、活動休止など…ご本人も言ってましたがいろんな事がありました。
細かな事は良く知りません。
この再結成は、寺田さんが5年の歳月を掛けてメンバーたちに声をかけて回り、成就されたのだそうです。
このアルバムタイトルにも表れているように、限り無いモノ。限界は自分が作り出すものです。
この、限界LOVERSは出世作と言ってもいい訳で何千何万と歌い続けて来た事でしょう。
今きっと寺田さんの中で歌を体現するかのような境地に立たれてるのかな…と私は思いました。
やりたい事はなんだろう、死ぬまでに。
本当に好きな事はなんだろう。
今、挑めるものはなんだろう。
だから私は、聴いたモノに近いカタチで「歌ってみた」をしました。
さすがに弾き語りは一朝一夕で出来ない下手くそなもので。
カバーアルバムは何故かyoutubeでも聞けます。
そのひとつ、現地で聴いて凄くカッコよかった「プレイバックPart2」を貼ります。
https://youtu.be/PjzWqA0PsI0?si=2YEIuZbo2e12VXYj
私は、四六時中創作脳です。30年以上。
いつでも周囲から、表現の見せ方聞かせ方を学んでいます。
今回、また新しい事を学びました。
寺田恵子さんとSHOW-YAのこれからのご健勝を心からお祈りしております。
最後に、私が好きなカバーをされている女性アーティストのバージョンを貼ります。
https://youtu.be/SlN5lGr80T4?si=12fVuU-U_6aFXneD
日本でも、女性が多くの方面でもっともっと活躍出来る世界になって欲しいと思います。
・・・
仲良くさせて頂いている幻停遊園地の仲間、あんのうんさんとノクトさんもMSDを配信されております。
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