全部載せの本編はあんのうんさんの所に。
2年半前に作った『聴くアニメーション』
是非聴いてみてください。
https://stand.fm/episodes/651d3c160fbabfd1bd68d325
2023年10月、あんのうんさん1周年。
お祝いを兼ねた記念作品として制作しました。
80年代〜00年代のアニメを踏襲したもので
絵で描けないから音で描こうと思いました。
「The Audio Animation」
90年代。
サントラCDに同梱されたボイスドラマや深夜にラジオドラマがよく流れておりました。
ノナミはその思い出を携えて「こんな事が出来たら」
と思ってやりましたけど、
【やり過ぎ】なくらいやってた事に気付いたのは後の話(笑)
ボイスドラマのインストなので、曲だけが流れてている所はドラマパートです。
自分がここに出した意義は
インスト・ザッツライの反響を受けて、
また「ボイスドラマ作り」の推進と保護保全。
つまり、作る仲間、想像を共にする仲間。
その輪を広げる為です。
この「怪傑おねえさん」は
現実と非現実を行き来する「SFアニメ」です。
ある特定の条件の夜に、次元の隙間から「鬼」と呼ばれる怪物が現世に現れる。
主人公はそれを監視、駆除する機関に属していて
『彼奴等(きゃつら)』と対峙する為に
【過去の歴史に居た名もなき猛者】を己に組み込んで、
戦う。
そんなお話しでした。
聴いて欲しいのは「構成」です。
それと内容の機微、迫力などのアニメっぽさ、です。
最初と最後は、同じ夕暮れの効果音でループさせてます。
データ量を上げすぎない為に同じ効果音を位相を変えたりして使いまわしています(バンク利用)
この作品は3つに分けてておりパート毎にトラック数を使ってファイル化し、次のパートに単一トラックで載せる。という方法を使っています。
全編合わせると57トラック使われています。
それを、たった10分間の物語に施してます。
曲に関しても、都合がいいものはないので
短い曲をリピートさせたり、合うように別の曲を繋げたりしています。
ここに在るのはノナミの頭の中そのもので、
絵が無いから歌にも効果音で動きや状況を表現しました。
キャラクターもデフォルメし、
主人公、春日千菊(かすがちあき)は黒髪、黒メガネ、モノトーンの衣服で、時代小説や時代劇に目が無いようなオタク。
一方インストールされている人物は
『茜の白菊』と言い、儒教を重んじる幕末期の女傑(創作)としています(イラストに合わせました)
得物は小太刀、居合の心得があり俊敏性で闘うスタイルです。
このようにかなり決め切ってイメージを強固にするから、頭の中で勝手に動いてくれる。
それをただ、音にするだけ。
普段からやってる事は本当にそれだけです。
そう言う事をするのが楽しくて、
カタチにしてく事が楽しい。
それだけです。
僕はこれまで小説やパフォーマンスでそれをする以外の手段が無かったのですが、音声配信に触れて「音響効果作り」を知り、出来る事の可能性を今も追い続けてます。
この配信を聞いた所で軽く聞く程度では分からないかもしれませんが、
素敵な演者さんが居る。
その人の魅力を音で増幅させたい。
あんのうんさんが、その1人目です。
居なければ生まれなかった作品です。
是非、本編の方をご堪能頂き、
コメントくださいませ。
次回はミントさんの周年に送った
「セナ・アンジェリカ」の冒頭シーン。
をインスト化したいと思います。
#音劇