【トークテーマ】
「誰かにシェアしたくなる法律」
今回は…
自動更新の“固定”は悪なのか?
物価変動の時代に考える、契約の固定と柔軟のバランス。
コロナ禍以降、物価・資材・人件費の変動が当たり前になり、契約内容が“固定されたまま”という状態が大きな負担になり始めています。
一方で、自動更新=固定には
「安定性」「事務負担の軽減」という確かなメリットもある。
固定と柔軟、どちらか一方が正しいわけではありません。
今回の放送では、
「固定のメリット」と「固定の弱点」 を整理したうえで、
物価変動が続く時代に必要な
“見直しの節目をどうつくるか”
という契約設計の考え方を解説します。
【トピック】
▼なぜ契約は“自動で値上げできない(=物価変動に柔軟に対応できない)”のか
▼自動更新の最大のメリット=安定性と手続きの簡便さ
▼しかし固定は物価変動には極端に弱い
▼「適宜見直し」が中小ベンチャーに現実的でない理由
▼だからこそ必要になる「見直しのタイミング」づくり
▼“固定”も“柔軟”も組み合わせて設計する時代へ(例:3年契約)
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