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遠い銀河の光は“なぜ赤くなる”?(赤方偏移)

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こんばんは、サイエンスログです。 遠くの銀河から届く光は、 本来より“赤く”なることがあります。 これは「赤方偏移(せきほうへんい)」と呼ばれ、 宇宙が膨張していることを示す重要なサインです。 光は波として伝わるため、 もしその光が通る“空間”そのものが伸びていたら、 波長は引き伸ばされ、赤い方向へと移動します。 つまり私たちが見ているのは、 銀河本来の光ではなく、 膨らむ宇宙を長い時間かけて通り抜けてきた後の“変化した光”。 光が赤くなるほど、その銀河は遠く、そして古い。 赤方偏移は、宇宙の時間と距離を測る“ものさし”でもあります。 この番組を気に入っていただけたら、ぜひフォローもお願いします。 X(旧:Twitter)でも感想をお待ちしています。 ハッシュタグ:#サイエンスログ とつけて投稿してくださいね。 #科学 #宇宙 #天文学 #赤方偏移 #銀河 #雑学 #寝る前に聞きたい #サイエンスログ
11月20日
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