※映画爆弾の内容に触れています※
映画『爆弾』を見た。
あれは強烈な承認欲求の話。
国の正義の側に存在するはずの刑事や警官であったとしても、
犯罪を無くすために存在している訳ではなく、
むしろその『犯罪』というものを、
自分の個人的な存在意義を裏支えすることに利用しているのかもしれない。
所詮は、根底にある猛烈な劣等感や無価値感という爆弾を抱えながら、正義の仮面を被ることによって合法的に承認欲求を満たしているだけなのかもしれない。
そう考えれば、正義も悪も、単に承認欲求を満たす手段が異なるだけで、紙一重でしかないのかもしれない。
カウンセラーやセラピストといった人を癒したり救ったりする職を目指す人も、
結局は同じかもしれない。
過去に植え付けられた『自分はこの世に存在する価値がない』という強烈な劣等感や無価値感を裏返し、
『私の人生にも価値があるのだ』と他者や社会のために証明しようとする。
その人たちにとって、クライアントという存在は、
自分の存在意義を証明し、承認欲求を満たしてくれる道具へとすり変わってしまっているのかもしれない。
そんな話です。
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