最近、息子の試合や朝練等で、早朝の日の出を見ながら車で送迎したりしますが、関東平野の一面田んぼな風景を通るので、田んぼ一面に霜が降りて真っ白で、陽の光でうっすらモヤがかかってて、とても幻想的です。川からも湯気の様にモヤが出ていて、ああ、寒いんだなあ…と思いながら運転していたら、この歌が頭に流れて来ました😊
メロディーを思い出していたら、何か尺八でのんびりと演奏してもしみじみしそうな曲だなあと思ったので、のんびりスローに噛みしめて歌ってみました😁
しかしコラムには、この曲をプロデュースする際に、イントロを尺八にしようとしたら、ありきたりだからオーボエになったと書いてありました😁
自然の風景によく合う曲だと思いましたが、歌詞の内容は、雪が深くなったら、お爺やお父は春まで出稼ぎに行かなければならないので、その帰りを待ちわびる切なげな歌なんですね。これも噛みしめて歌ってみないとよく分からなかったなあ…と思いました😊
ちなみに、これは吉幾三さんが、千昌夫さんに借金の担保に譲った曲なのだそうです😁
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