昨年フラメンコのために滞在していたグラナダのイサベル・ラ・カトリカ劇場で見た「ラ・セレスティーナ」の舞台に受けた衝撃。
中世の「教訓話」でもあると聞いたこの話に出てきたのは
異端審問も真っ盛りの時代にいわゆる「魔女」と言われていたようなやり手おばさんが、あの手この手の手練手管で男女の仲を取り持ったり、処女に仕立て上げたり。
挙句の果てには取り分をひとり占めした怨みを買って、滅多刺しの酷い殺され方をする、というなかなかエグい話しだった。
で、「ドン・キホーテ」は世界的に有名。対してこの「ラ・セレスティーナ」も絶大な人気だが、それはスペイン国内にとどまる
と、聞く。
それはなぜか?
そして愉快な騎士道冒険譚、
と聞いているドン・キホーテは果たして愉快なのか?
と読み始めた。
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