テレビ東京系ドラマ『絶メシロード2025』第1話をTVerで視聴。今回はなんと二話連続、舞台は福島県田村市。
福島県民としては見逃せない展開ということで、じっくり語ります。
中年サラリーマンが限られたお小遣いで“絶滅してしまうかもしれない絶品メシ=絶メシ”を求めて旅する本作。
『孤独のグルメ』よりも、さらにリアルで庶民的な空気感が魅力です。
四倉から田村市滝根町への70km旅、なすびさん演じる地元カメラマンとの出会い、マネキンだらけの珍スポット宝樹園、そして昭和感あふれるヱビス食堂の味噌ラーメンと目玉焼き。美味しそう。
福島ロケならではの小ネタや、
「この距離感、わかる…」と思ってしまう中年目線の共感ポイント、さらには“似ている二人”の意外なオチまで。
田村市ロケの空気感を味わいながら、『絶メシロード2025』第1話についての感想です。