シューマンのピアノ作品の多くにはドイツ語のタイトルが付けられ、発想記号もドイツ語で書かれています。生きたドイツ語を学ぶ前と今ではシューマンの記した発想記号のニュアンスや雰囲気を掴みとれるようになり、表現したいことや演奏時の納得感が増しました。
2023年の10月15日放送の【第73回音楽用語の記号接地問題ー「フェルマータ」は「バス亭」の意味ー】で今井むつみさんの著書「言語の本質」からヒントを得て、ピアノのレッスンの際に子どもたちに楽語をどのように理解してもらうかという話をしました。今回はそれを応用して演奏する側が作曲家の記した発想記号をどのように意味を掴み、音楽で表現できるのか、ということを考えてみようと思います。(鈴木)
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