今回はかなり個人的な、音楽のトラウマ克服の話しです(笑)
あまり面白い話しではないので、面白くないと感じたら皆さんスルーしてくださいね💞
ウチは母親が声楽家で、家で音楽教室を開いていた事もあり、私にはかなり音楽にトラウマがありました。
特に音大受験の頃が一番きつかった💦
音大受験の声楽科の課題曲は、イタリア歌曲で、その中で一番最初に学ぶのに、一番難しい曲があります。
その曲をなぜか今日口ずさんでいました。
「あれ?この曲歌っても辛くない。そして大人になってから歌うとなんだか良い曲♪」と思ったのです。
さあ、ここからがミッション開始(笑)
また歌って収録しないと眠れないミッションが心の中から囁かれます💦
久々だから、せめて練習してから明日歌いたいと思うのに、「今」でないとダメだと(笑)
夜なので、低めの調で歌ってます。
上手い歌ではなく、心が解放されたと感じた直後のエネルギーを乗せる事が必要みたいです。(よくはわからないのですが…)
必要な方にこの解放エネルギーが届きますように✨✨
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【Caro mio ben】〈いとしい人よ〉
いとしい人よ
せめて私を信じて
あなたがいないと
私の心は思い悩んでしまう
あなたに忠実な男は
いつもため息する
やめておくれ むごい人よ
たくさんつれなくしないで
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「昔から良く知られた愛の歌」との事。
作曲は、ナポリ生まれのジュゼッペ・ジョルダーニ。
訳だけ読むと、大げさな愛の詩に見えるのですが、イタリア人は「アモーレ」(=愛)、大好きなので、つれなくされても好きなのでしょうね😆💖✨✨