00:04 2026年の新しい挑戦
これからの取り組みへの視点。
02:05 オープンチャットの活用
人と知恵がつながる場づくり。
06:12 草刈りの実践方法
刈る・残すの判断基準。
13:44 和えると混ぜるの違い
自然との関係性を表す言葉。
17:22 草の刈り方の重要性
環境に寄り添う手入れとは。
21:53 ノコガマの利点
道具が教えてくれる身体感覚。
28:00 窯を使った草の手入れ
循環を生む古くて新しい方法。
31:48 自然との共生
人が関わる意味を問い直す。
このエピソードでは、草刈りや樹木の手入れを「管理」ではなく「対話」として捉える視点が語られます。
舞台は都市、とくに東京。ヒートアイランド現象が進む中で、草を生やすことそのものが環境を守る行為になり得るという考え方が提示されます。
草をすべて刈り取るのではなく、風の通り道や人の動線を意識して残す。
そうすることで、地表の温度を下げ、空気を動かし、街の呼吸を取り戻していく。
この回では、草や木の手入れが都市環境そのものに与える影響が、具体的な実践を通して語られています。
印象的なのは、「混ぜる」と「和える」の違いという比喩です。
均一にしてしまうのではなく、それぞれの個性を尊重しながら関係をつくること。
自然に基づいた草の刈り方とは、まさにその「和える」感覚であり、
自然の流れを断ち切らず、人の都合だけを押し付けない手入れの在り方だと示されます。
ノコガマという道具の特性や、窯を使った草の手入れの方法にも触れられ、
昔ながらの知恵と現代の環境課題が静かに結びついていきます。
自然を尊重し、無理に変えようとしないこと。
その姿勢こそが、結果として環境に小さな「奇跡」を起こす。
このエピソードは、草刈りという日常的な行為を通して、
人と自然がどう共に生きられるのかを問いかけています。
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