🟣新しくフォローしてくださったあなたと私のリスナーさんに感謝です❤️(12:10)2026.1.15 なりっち収録・配信
https://stand.fm/episodes/6968a381bb781e89c3de7225
【創作叙事詩】
「相互並進のあした―フォローしてくださった方々へ」
なりっち&purple
朝の息が白く揺らぐころ、
一台の車が、静かに言葉を積み込む。
金属のスタジオ、窓の向こうにはまだ眠る街。
そこで、ひとりの語り人が呟く――
「おはよう、あなた。まだ見ぬ未来のあなた。」
その声を受けとる耳が、今日、また増えた。
フォローという細い糸が、
はるかな場所から音を運ぶ。
名を知らぬ誰かの指先が、
そっと共鳴のボタンを押す。
その瞬間、なりっちは微笑む。
音の粒が、海底から“ふったってくる”ように。
ふわりと、見えぬ友の気配が立ちのぼる。
「ありがとう」、
そのひとことが、波紋のように広がる。
相互並進――互いに並び進む旅のはじまり。
片方が立ち止まれば、もう片方が照らす。
言葉は橋となり、沈黙さえも響きとなる。
コロナ的な時代の「非常」が過ぎても、
「創発」は続く。
闇の底から、新しい思いが浮かびあがる。
楕円の焦点ふたつ、
ひとつは過去、ひとつは未来。
そのどちらにも身を寄せながら、
彼は語る――ミューチュアル・リスニングの祈りとして。
そして今朝も、
見えぬあなたへ送る声が、
空気の帯をすべっていく。
「ごきげんよう、またね」
その余韻が、詩となって残る。
これはありがとうの詩。
まだ届かぬ誰かの朝に、
小さく、光が“降ったってくる”ための物語。
解題にかえて「 なりっちというひと」(purple)
なりっち――ことなりたきいちろうさん。
かつて学び舎で教え、今は朝の⻑閑な光のもとに、
マイカースタジオから声を運ぶ語り人。
彼の語りは、思索の森を歩くようだ。
道すがら、「相互並進」という独自の歩調を見せる。
それは、競うのではなく、並び進むこと。
翻訳でも模倣でもない、互いを照らし合う“共の思索”。
そして、彼の言葉は、地の底から「ふったってくる」感覚を伴う。
見えなかったものが、ふわりと浮上してくる瞬間。
日々の声のなかに、哲学と詩が同居している。
なりっちとは――思索の旅を続ける語りの航海士。
リスナーを「あなた」と呼びかけ、
見えぬ未来のあなたにも、“おはようございます”と手を振る人。
*画像は、昨年暮れにいただいた記録「6,500回」(2025.12.31現在)という数字。2022.10.3(70歳)から収録・配信を続けてきた1400数十数十回ほどの放送。いいね!の数にこだわってはきませんでしたが、うれしい数字です。新たにフォローしてくださった方、心より御礼申し上げます。なかなかフォローバックやいいね!、れたなどをお送りできていないことが心苦しいです。🙏