「堆肥を入れたから元肥を減らそう」——その判断、間違えると初期生育に痛いダメージを食らいます。
今回は完熟牛ふん堆肥(1〜3t/10a)を春投入する大豆・
バレイショ・玉ねぎなどを対象に、元肥設計の考え方を
現場目線で深掘りします。
▼ このエピソードで話したこと
・窒素は減肥しない理由:
CN比約10の牛ふん堆肥は無機化が緩慢
→初期生育のパンチが落ちるリスクがある
・カリは減肥の余地あり:
牛ふん堆肥の連用はカリが畑に蓄積しやすく、
過剰になりやすい
・土壌診断は3年に1回でOK。
まずカリ値の把握が減肥判断の出発点
・カリ低銘柄への切り替えで、
20kg換算100〜200円×5袋分のコストカットも現実的
・長期視点:
堆肥連用→物理性・保肥力(CEC)の改善
→将来的な窒素減肥へつなげる
尿素をはじめ肥料価格が高騰するいまこそ、
「何を・なぜ・どれだけ削るか」を科学的根拠で
判断する力が農業経営の差になります。
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