#07|女王編③:鏡に問いかけない朝
女王は、今朝、鏡に問いかけませんでした。
その小さな選択だけで、
胸の奥に静かな風が通ります。
鏡が残酷なのではなく、
鏡に“価値”を求め続けてきた自分自身が、
いちばん自分を苦しめていたのかもしれません。
白雪姫ではなく、
過去の自分という影と戦っていた朝。
その影が、そっと薄れていく瞬間があります。
今日の物語は、
そんな“静けさの中でほどけていく心”を
描いています。
note:
https://note.com/tender_ixia1993/n/ndbf062cb44f3
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